RENOVATION × EARTHQUAKE RESISTANCE
キッチンや浴室、内装、間取り変更などのリフォームを検討するタイミングは、住まいの構造を見直す絶好の機会です。
熊本では、平成28年(2016年)熊本地震、そして令和8年熊本地震と、わずか10年の間に大きな地震を2度経験しました。
家の見た目には大きな被害がなくても、地震の揺れによって建物の内部に負担がかかっている可能性があります。
特に長年住み続けてきた木造住宅では、経年劣化も含めて現在の状態を確認しておくことが大切です。
これからも大切な家族と安心して暮らし続けるために。
住まいの「快適さ」だけでなく、「地震への備え」も一緒に考えてみませんか。
KUMAMOTO EARTHQUAKE
平成28年(2016年)熊本地震から10年。
令和8年に熊本は再び大きな地震に見舞われました。
今回の地震は熊本で暮らす私たちに、住まいの安全について改めて考えるきっかけを与えました。
地震による建物への被害は、揺れの大きさだけで決まるものではありません。
建物の構造や築年数、耐震性能、経年劣化の状態などによって、同じような揺れでも受けるダメージは異なります。
実際に、平成28年(2016年)熊本地震、そして令和8年熊本地震では、旧耐震基準(昭和56年以前)の建物に大きな被害が集中しました。
建物の倒壊や家具の転倒は、命に関わる深刻な事態につながります。
しかし、大切なのは地震を必要以上に恐れることではありません。
まず「今のわが家がどのような状態なのか」をきちんと知り、できる備えをすることが安心への第一歩です。
地震による建物への影響は、外観だけでは判断できない場合があります。
CHECK
以下の項目に心当たりがある方は、マルヤマ・ジャパンに一度ご相談ください。
当てはまる項目が多いほど、早めの確認をおすすめします。
旧耐震基準で建てられた建物は、現在の基準に比べて耐震性が低い場合があります。
外観に大きな被害がなくても、構造の内部に影響が出ている可能性があります。
外壁や基礎のひび割れは、構造的な問題のサインである場合があります。
改築の経緯によっては、耐力壁のバランスが崩れていることがあります。
重い屋根は地震時の揺れを増幅させるため、壁の補強が特に重要になります。
大切な家を次の世代に引き継ぐためにも、今の状態を把握しておきましょう。
壁や床を開口するリフォームのタイミングは、耐震補強にも好機です。
バリアフリー化と耐震改修は、同時に計画することで効率よく進められます。
ひとつでも気になる項目がある方はご相談ください
耐震リフォームについて相談するSEISMIC DIAGNOSIS
耐震診断とは、今の住まいの強さを専門家が調査・評価するものです。
建物の間取り、壁の量と配置、劣化の状況、基礎の状態、屋根の重さ、築年数、過去の増改築の有無などを確認し、地震に対する安全性を総合的に判断します。
難しい計算や判断はマルヤマ・ジャパンの建築士が行いますので、ご安心ください。
現状の家がどの程度の地震に耐えられるかを数値で確認できます。
どこに弱点があるかを具体的に把握し、適切な対策へつなげます。
優先して補強すべき部分を特定し、効率的な計画が立てられます。
どの程度の耐震性を目指すのかを建築士と一緒に検討できます。
工事範囲や優先順位に基づき、費用のイメージをお伝えします。
予定しているリフォームと耐震補強を同時に行える可能性を確認します。
SCORE
耐震診断をおこなうと、家の強さに0.4、0.7、1.0のような点数がつきます。
この点数は現在の建築基準法で定められている最低限の強さを1.0としたときの家の強さの比率を表しています。
地震の時に受けるであろう被害の大きさは、地震の大きさと評点の関係から決まります。
評点が高くなるほど、同じ地震に対する被害の程度は軽くなります。
命を守るという観点からは、震度6強で倒壊を免れる評点0.7程度の強さに高めることはかなり効果があるといえます。
さらに1.0や1.3など、より高い評点を目指すことで安全性を高めることができます。
REINFORCEMENT
耐震リフォームというと、「大がかりな工事が必要では」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、すべてを壊して一から直す方法だけではありません。
今の住まいの状態をきちんと確認し、必要な部分に必要な補強を行うことで、これからも安心して暮らし続けられる住まいを目指します。
マルヤマ・ジャパンでは、建築士が現地を丁寧に確認したうえで、生活スタイルや予算に合わせた現実的な計画をご提案します。
耐震リフォームでは、家の「骨格」となる部分を中心に補強を行います。
工事内容は診断結果と家の状態に応じて異なりますが、主な施工内容は以下のとおりです。
耐力壁を増やし、地震の横揺れに抵抗する力を高めます。
斜め材(筋かい)を壁に入れることで、建物の変形を防ぎます。
合板を壁面に張ることで、面全体で地震力を受け止めます。
基礎のひび割れや劣化を確認し、必要に応じて補修・補強を行います。
床や天井の構造を強化し、建物全体のバランスを整えます。
内装や水まわりの工事と合わせて耐震補強を行い、効率化を図ります。
PLAN
「耐震リフォームは高そう」というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
しかし、家全体を一気に直すことだけが選択肢ではありません。
診断結果をもとに補強の優先順位を整理し、予算や生活スタイルに合わせた段階的な計画も検討できます。
また、熊本県や各市町村では、耐震改修に関する補助制度が設けられている場合があります。
申請窓口はお住まいの市町村となります。
制度の拡充時期や詳細条件などは市町村毎で異なる場合がありますので、申請をご検討中の方はお住まいの市町村にご相談ください。
※市町村によって諸条件、金額が異なります。以下は一例です。
耐震化を進めるためには、まず「耐震診断」で耐震性能を確認することが必要です。 その費用の一部を補助します。
耐震診断を行い、新耐震基準を満たさない住宅の耐震改修などを行う住宅の所有者に、その費用の一部を補助します。
熊本地震では、旧耐震基準(S56年以前)の木造住宅だけでなく、新耐震基準(H12年以前)の木造住宅でも倒壊等の被害が生じています。
熊本県では、 平成12年5月までに着工した木造住宅の耐震化 を支援します。
FLOW
「何から相談すればいいかわからない」という方でも大丈夫です。
まずはお気軽にお問い合わせください。マルヤマ・ジャパンの建築士が丁寧に対応します。
電話・メール・フォームなど、ご都合のよい方法でご連絡ください。
現状のご不安やリフォームのご要望などをじっくりお聞きします。
建築士が実際にお伺いし、建物の状態を確認します。
専門的な方法で建物の耐震性を調査・評価します。
分かりやすい言葉で診断結果をご説明します。
優先順位と予算を踏まえた補強プランをご提案します。
ご希望のリフォームと耐震補強を組み合わせて計画を最終調整します。
信頼できる工事会社と連携し、建築士が監理を行います。
工事完了後に建築士が確認し、安心してお引き渡しします。
工事後の暮らし方や、定期点検についてもアドバイスします。
FAQ
住宅耐震リフォームについて、よくいただくご質問をまとめました。
A.
家の状態によって判断が必要です。
まずは診断を行い、補強できる可能性や費用対効果を確認することが大切です。
築年数が古くても、補強によって耐震性が向上するケースがあります。
A.
一度にすべてを工事する方法だけではありません。
マルヤマ・ジャパンでは、診断結果をもとに必要な箇所・優先順位を整理し、予算に合わせた段階的な計画を検討します。
補助制度が活用できる場合もあります。
A.
工事内容によりますが、生活への影響を抑えた方法や、外側から行う工事を検討できる場合もあります。
まずは現地確認のうえ、具体的な方法をご説明します。
A. はい。水まわり、間取り変更、バリアフリー工事などと一緒に耐震性を確認することで、効率的な計画を立てやすくなります。
A.
見た目に大きな被害がなくても、築年数や劣化、壁の配置によって耐震性に不安がある場合があります。
今後も住み続けるなら、一度確認しておくと安心です。